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ゴーストハント(12)

ゴーストハント(12)

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待望の完結篇。

そんな訳で購入しました。ゴーストハント12巻(ドラマCD付き限定版)!
どうしても限定版が欲しかったので、今回はWeb注文という確実な手段を取らせて頂きました。
※ちなみに11巻の限定版はわざわざ本荘まで行って買いました。ミライア最強伝説。

ここに至るまで、本当に長い道のりでした。

思い返せば中学時代。「なかよし」を毎月購読していた(※えっ)自分でしたが、
今に至るまで、特に心に強く残っている作品というものがいくつかあって、
その中の一つがこの「ゴーストハント」(※ジョンは俺の弟)でした。

他の掲載されている作品とは明らかに毛色の異なる、所謂ホラージャンルの作品でしたが、
少女雑誌でよくよく見かけるタイプのホラーともまた違う、不思議な魅力を秘めていました。
幽霊や超能力などのファンタジー的要素は登場するものの、どこかリアリティを感じさせる雰囲気や、
単体でもストーリーが一本作れそうなほど魅力的な登場人物達、
オムニバス方式の各ストーリーそれぞれの完成度の高さ、
そして小野不由美先生の原作に、これ以上ないくらいマッチした、いなだ詩穂先生の作風と、
全てが調和した秀逸な作品だったと個人的には思います。ハーモニーっつーんですかァー!
※ホラー枠というと、今は「地獄少女」が引き継いでいるのかな?

本誌での連載を終了した後は、単行本のみを不定期にリリースと云う、
珍しい形態になったのですが、リリース形態が変わってからというもの、
(本誌に載らない為、色々な制限がなくなった為なのかどうかは分かりませんが)
明らかにエグい描写がパワーアップしていたのが、個人的には願ったり叶ったり(※えっ)でした。

1巻の発売年を改めて見てみたら、なんと1998年!
自分はちょうどリアルタイムで見ていたのですが、あれからもう12年も経っていたとは……
思い返せば、自分の成長の節目節目に、この作品は存在していたような気もします。
時間の流れとともに、自分の中の様々な趣味や嗜好、周りの環境が移り変わっていく中でも、
ゴーストハントと仮面ライダーギャレンだけはいつも心の中に共にいました。
少なくとも自分にとっては、それだけ強い思い入れのあった作品なのです。

待望の、とは書きましたが、これでおしまいというのもやはり寂しいものがありますね。
しかし物語の締めがあまりにも綺麗で。読後はしばらく軽い放心状態になりました。
ここまで完成されているのに、これ以上続けろというのもやはり無粋な話なのかもしれませんね。
これまでの伏線が次々と消化され、全てが一つに繋がるラストは見事の一言でした。

本当に長い長い道のりでした。
それでもなんだか、あっという間だったような気もほんの少しだけします。

小野不由美先生と、いなだ詩穂先生に、改めて感謝。
これまで本当にお疲れ様でした。
そしてこれほどの作品に巡りあわせてくれて本当にありがとうございました。





あと裏表紙のネタバレマジ自重。
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