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非ガノタからの視点なんて全く配慮しちゃいない雑記

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これでも昔はガンダム系のWebサイトを管理していた身(※黒歴史)、そんな自分が見に行かないというのは嘘だろう。
という訳で、「機動戦士Zガンダム -A New Tranceration- 星を継ぐ者」見てきました。それも公開初日の初回に。

早起きが苦手なうちは「デス種の後に見た方がZの良さがよりいっそう際立つんだって」などと云い訳をしつつ、レイトショーを強く推していたのですが、
友人が「ガノタたるもの、初回で見ないでどうするよ、この似非ガノタめ」などと駄々をこねるので、しぶしぶ初回で見る羽目に。

でも結果的には初回で行って大正解でしたよ。何故なら初回で行かなかったなら恐らくパンフレットが買えなかった可能性があったから。
何せ劇場内はうちらの予想を遥かに超えた、物凄い人だかり。キアヌなんか目じゃない。
さらに云えば客層も凄い。見渡せば、小学生くらいのちびっ子の姿も5、6人ほど見えるものの、うちと同年代かそれより上であろう方の割合が大多数。
あとは高校生ぐらいの男子や腐女子も少々。こんなに幅広い客層に愛されるガンダムってやっぱり凄いって云うかごめん、正直ガンダムなめてた。

どっかの種のせいか、最近「ガンダムももう落ち目なのかな」などと軽く錯覚していましたが、決してそんなコトはない。ガンダム凄い。超凄い。
そして友人と共に「原作・脚本・絵コンテ・総監督 富野由悠季」の文字に狂喜乱舞。

で、肝心の映画の内容はと云えばですね、もう上映中震えが止まりませんでしたね。決して誇張表現とかじゃなく。
あぁ、カミーユはやっぱり痛いなぁとか、思うところも多々あるんですが、それはそれ。

例えば戦闘シーンなんか、ギャプランとかアッシマーとか、カッコ良すぎて失禁寸前でしたよ。
あんな空飛ぶ黄色いハンバーグが、見せ様によってはあれほどまでに映えて見えるんだなと、改めて富野御大の凄さを思い知りました。
ブラン=ブルタークなんかも「ア、アッシマーが!」なんて台詞くらいしか心に残らないかませ犬だとばかり思っていたんですが、とんでもない。
鑑賞後はもうブラン&アッシマーに惚れるコト請け合い。ブラン頑張った。感動した。
勿論、ブランだけじゃなくその他のサブキャラクター達も、映画ならではの活躍を見せていて、もう惚れ直す要素満点。
個人的には原作では嫌いだったレコアさんが、今回の映画見て好きになりましたね。

でもやっぱりカツはいらない。

あと、原作にある鬱屈した雰囲気なんかも今回の劇場版ではかなり薄れていて、気持ち良く見られる作品に仕上がっているところも好印象。
富野御大に一体何があったんだとか、いらない心配をしてしまうくらいの心地良さ。

個人的には、追加カットの多さにも驚きましたね。あれは作品の3分の1くらいはあったんじゃなかろうか。
今回のZが、単なる「総集編」には留まらないコトがうかがえます。さらに云えば追加カットの作画レベルも神の領域。
アンタそこまで書き込まなくてもいいよと云いたいぐらいの細部の書き込みように、思わず溜め息。
土曜の午後6時にやってる変な番組とは違って、スタッフの作品に対する愛が、これでもかというぐらいに伝わってきます。

ただ、それ故に旧カットと新カットの差がかなり目立ってしまっているのもまた事実。
新カットから旧カットに切り替わる時の妙な違和感には、最後まで馴れるコトができませんでした。
とは云え、この辺は流石にどうしようもない問題だと思うので、まだまだ許容できる範囲。
それに作画の違和感以外に関しては、特に気になるマイナス点なんかは見当たらないんじゃないかなと。

それでも敢えてマイナス点を挙げるなら、Zの世界観をある程度理解していなければ、置いてけぼりを食らうこと必至なコトくらい。
Mk-2がいつのまにか1機減ってたり白くなってたり、レコアさんが知らない間に捕まっていたり。
原作を知らない方の気持ちなんざ、ほとんど配慮しちゃいないこの唐突っぷりには、ある意味漢らしささえ感じます。
でもまぁ、原作を完全に理解していなくても、Gジェネとかスパロボくらいの知識があれば普通に見られる範囲かと。

もう本当に、粗探ししようにも粗らしい粗がこれといって見当たらないんですよ。それほどまでに完成度の高い作品であると思います。
とりあえずTOKISAの中では今のところ今年ベストと云っても文句ないくらいの映画でした。
なので、まだ見てないガノタ諸君は是非見るべき。いや見ましょう。見なさい。とっとと。

聞くところによると、第2部は10月に公開予定だそうですね。今から期待に胸が膨らむってもんですよ。

そういや映画館帰りに寄った玩具屋で、Z系のプラモコーナーに張り付いていた方々に一言。
お前ら便乗商法にさっそく踊らされてますね(マラサイのプラモを手に取りながら)

今回のBGM
「魂響 (片霧烈火)」
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  •  機動戦士Zガンダム劇場版―星を継ぐ者レビュー2
  • レビュー2:MS戦にみる映像表現の狙いライラのガルバルディβを蹴っ飛ばすMk-2もカッコ良かったが、やはりラストのMS戦のシーンが全書き下ろしということもあり、現代の映像技法(CGとかの技術じゃない)を駆使した物凄い迫力を持ったものになっている。なので、時間
  • 2005.06.27 (Mon) 23:59 | 欲望の日々。
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